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我が家のカンモ君☆ときどき緘動

場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)の息子との日々を綴るblogです。

いつの間にか年長さんに(。>д<)

気付けば、最後にblogを更新してから4ヶ月以上…
定期的にblogを書くというのは、難しいですね。
前回までに書いていたのが、年中運動会までだったのですが、それから今までもたくさんの行事や本人の変化がありました。
覚えている範囲で、まとめて書き残しておこうと思います。

年中の11月にマラソン大会がありました。
練習ではずっと断トツ1位でした。
マラソン大会の雰囲気を伝えたく、2番目の姉の小学校のマラソン大会を見せにも連れて行きました。
でも何をしても不安しかありませんでした。
先生には、もし本番に走れなかったら、声掛けをしてもらい、それでもダメなら手を繋いで走ってもらうこと。
その際に本人がゴールまで行くかどうか、意思確認をしてくださいとお願いしました。
去年のことを考えると、大勢の視線に耐えながら先生と手を繋ぎ、最後に一人で走る?歩く?というのは、想像を絶する苦痛だと思ったので、どうしたら良いのか本当に悩みました。
陸上競技場のトラックを、観覧席から大勢に見つめられて身体を動かすのは、私でさえも緊張してしまいます。
それをカンモ君はどう感じるのか?考えても考えても、最善の方法なんてわかりませんでした。

しかし当日はあいにくの雨。
いつも思うのが、ホッとした気持ちと、経験値を積めなかった事への変な焦り。
私の気持ちも色々と矛盾してしまいます。
中止の予定だったのですが、別日に河川敷での決行となりました。当初は週末開催だったのでギャラリーが多いことが予想されたのですが、日程がズレ、平日開催、しかも河川敷なので開放的な空間のため、カンモ君にとっては好条件となりました。

結果は1位。
スタートから飛び出し、軽快に走って行きました。途中後ろを振り返ったりしながら、最後は追いつかれそうになりましたが、見事に走りきりました。
ゴールをした時にも笑っていました。

言葉では書き表せないほど、嬉しかったです。
ビデオを撮る手も震え、緊張と現実味のなさとで息苦しくなる程でした。
普通に動けたこと。
1位になったことで、スポーツに関しては更なる自信がついたこと。
そして何よりも、楽しそうに笑っていたこと。
本当によく頑張りました。

今までは、身体が動かなくなってしまうことで、当たり前の事が当たり前に出来ない状況でした。
カンモ君が普通に動けることに、まだまだ慣れません。
カンモ君が幼稚園で自然に動いていることが新鮮なんです。
私も1つ1つの行事に、相当なパワーを消費してしまいます。
それでもこうして成長したカンモ君の姿が見られると幸せを感じます。