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我が家のカンモ君☆ときどき緘動

場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)の息子との日々を綴るblogです。

だいぶ前の夏祭り

今の一番の悩みは精神的に浮き沈みの激しいこと。
かんも君ではなく、母親の私が。
それでも今は比較的に落ち着いている方なのかな。

8月にあった幼稚園の夏祭り。
雨の為に盆踊りは中止。
ホッとしたような…経験値がGET出来なかった勿体なさがあるような…
かんも君の雰囲気で、盆踊りは出来ないだろうなとの確信があったのです。
でも経験をする事で来年に繋がればとの思いから、やっぱりあった方が良かったのかな?
でもかんも君の例のあの姿を見るのは、かなり辛かっただろうしな…と、どうにもならない事に考えが巡りグルグルグルグル。

クラスごとのお神輿は、嫌がるかんも君を何とかクラスの場所に置いてきたものの半泣きで脱走。
先生から、パパも一緒にとのお呼びがかかってしまいました。
本人に「嫌なら帰ろうか?」と問いかけるも「やりたい」との意思表示。
やりたいのにやれない。
手が出せない。
身体が動かない。
見ていてこんなに辛い事はないと心底感じます。

パパと片手を繋ぎ、もう一方の手でお神輿に触れる。
全園児の中でたった一人だけパパと参加でした。
それでもいいんです。
年少さんの頃は無理矢理お神輿を掴ませた片手が、今年は自分から触れられたから。
小さな?大きな?進歩です。
周りの目が気にならないかと言ったら…実際は相当気になります。
そういう部分も本当に辛いです。

でも今年は、ゲームがフォローなしで一人で出来ました。
ボーリングをしたり、スーパーボールすくいをしたり。
そしてお友達と一緒にかき氷を食べたり、スタンプラリーまで回ってきました。
お友達との交流の仕方が目に見えて成長しているんです。
お友達と笑えること。
喋れること。
追い掛けっこをすること。
それを見ているだけで成長ぶりに涙が出てきます。
まだまだ出来ないことはたくさんあります。
でも出来るようになった事もたくさんたくさんあります。

辛い部分もあり、嬉しい部分もあり、色んな感情を味わった夏祭りでした。
最後はお友達と駐車場まで一緒に帰り、複数人で写真撮影。
去年では全く考えられなかった事です。
お友達と交流出来るようになってきた事が、一番成長に繋がっている気がします。
かんも君には楽しい思い出になったかな?